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【キャチコピー比較】日本語と中国語でこんなに違う?〜ユニクロAIRism編〜

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夏本番前ですね!!
私はこの雨、結構好きです。街が洗われていく感じがして 笑。

申し遅れました。WordsWarp Mayaです。
店頭POPの中国語翻訳や、中国語キャッチコピー、中国語でのコピーライティングを担当しています。
訪日インバウンド、SNSプロモーションをしていく上で必要なのは、
現地の文化、コトバを理解し、単に日本語から中国語へ置き換えないこと」です。

直訳ではどうしても伝わないし、独特の言い回しや、リズムがあります。

 

初投稿は、日系企業で一番成功していると言われている、UNIQLOさんを取り上げます。

UNIQLOさんですが、昨年の11月11日(中国では独身の日で、ECサイトが一番賑わう一日)に
6億元(約12億円)を一日で売り上げています。
出典元:http://www.uniqlo.com/jp/corp/pressrelease/2015/11/2015111316_cn.html

 

今日は、その中でも特に人気の高い商品「AIRism」を取り上げます。

 

スクリーンショット 2016-06-25 13.12.39

「 これがインナーの新常識だ! 」

かっこいいフレーズですよね?
すごく好きです。

直訳の場合、「这是内衣的新常识」となりますが、
中国側ではどういうフレーズになっているかというと、

スクリーンショット 2016-06-25 13.11.35

「 革新舒爽内衣 」

これも日本語と一緒で、すごく素敵なフレーズ。

革新 ・・・ 革新的な
舒爽 ・・・ 爽快な
内衣 ・・・ インナー

になります!
この一フレーズだけで、AIRismという商品がどんな特徴をもった商品なのかがわかる。

中国ではシンプルでわかりやすい表現を好まれる傾向が強いので、
这是内衣的新常识(これがインナーの新常識だ)」と表現するよりも、
商品の強み、バックグラウンドを理解して、
革新舒爽内衣(革新的な爽快さのインナー)」とした方が、明らかに伝わります。

中国語のキャッチコピーだけでなく、キャッチコピーの領域に関しては、
商品の特性をつかみ、それをどれだけシンプルに、短く、わかりやすいコトバで伝えるかがポイントになりますよ!

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